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'35th「一万人の第九」2017年

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何年か前の自分に出会えるかも・・・

今年のスケジュール  演奏上の注意点(有元の解 釈)

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クラス名
時間
会場
森ノ宮E(日) 12:30-14:30 (パ5) 8/20
8/27
9/3
9/10
9/17
10/1
10/8
10/15
10/22
10/29
11/12
11/19
森ノ宮1(土) 15:00-17:00 (パ5) 8/19 9/2 9/16
10/7
10/21
11/11
森ノ宮5(土) 17:30-19:30 (パ5) 8/19 9/2 9/16
10/7
10/21 11/11
奈良(水)
19:00-21:00 (奈) 8/30
11/1

森ノ宮B(土) 11:00-13:00 (パ7) 8/19

森ノ宮C(土) 12:30-14:30 (パ5) 10/14

森ノ宮2(土) 15:00-17:00 (パ5) 11/18

森ノ宮4(土) 16:00-18:00 (パ7) 10/14

天満橋2(木) 18:30-20:30 (エ) 8/31

佐渡練 未定
未定

GP 15:00-18:00 (城) 12/2
指導者会議の後の親睦会の様子です(7月11日)
本番 15:00- (城) 12/3

お 知らせ(7/12)
指導者会議後の親睦会の様子(7/11)を公開

印が、担当クラス。それ以外は、助っ人。‥追加分 
(パ7)‥森ノ宮パル法円坂7階 (パ5)‥森ノ宮パル法円坂5階 (プ)…プレラホール
(神)‥神戸芸術センター (ア)‥尼崎アルカイックホール (芸文)…兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
(エ)‥エル・シアター (神)‥神戸朝日ホール  (奈)…なら100年会館
(城)‥大阪城ホール


★ 日程 
本番:12月3日(日)

前日総合リハーサル:12月2日(土)

★一万人の第九公式ホームページ★  ★まさとの掲示板★

★ ゲスト&内容 

未定

<<演奏上の注意点(有元の解釈)>>

<第1部>「8つの変奏曲」

257小節〜264小節言 葉のビート(2分音符単位)を感じながら、歌詞のリズム唱、母音唱、歌詞唱。この部分は、ソロの最後の所を、共感を持って再現している。オ クターブユニゾン。
284小節〜292小節言葉のビート(4 分音符単位)を 感じながら、歌詞のリズム唱、母音唱、歌詞唱。この部分は、魂の共感と共に始まり、269小節の「nie(〜ない)」の言葉によって、否定されたものは、 この場から立ち去るがよい・・・と「der stehle」の上に有る「dim.」は、急に弱くするのではなく、「der stehle」の3拍を使って弱くして行き、涙ながらに立ち去るがよいと「p」で納める。
313小節〜330小節言葉のビート(8 分音符単位)を感じながら、歌詞のリズム唱、母音唱、歌詞唱。この部分は、細かい律動で興奮状態も最高に達して、天使ケルビムが神の前に立 つ所でクライマックスを迎える。そして、321小節からの、重い門の扉を叩くようなスタッカートの付いた2分音符のビートに変わる。最後に長い(佐渡さんの場合 は、とても長いので途中でカンニングブレスをして下さい)フェルマータの付いた全音符で締めくくられる。
411小節〜431小節…男声合唱の部分。「freudig」喜びに満ちて歌い上げ、「Held」英雄のように、そして「Siegen」勝利に満ちて、格好良く決めて下さい。
543小節〜590小節…最も有名な「歓喜の歌」の部分です。歌詞のリズム唱、母音唱、歌 詞唱をしました。この部分は8分の6拍子の8分音符単位で、オーケストラがビートを刻んでいます。 合唱団が歌う付点四分音符が、3つ分のビートを持っている事を感じてもらう為に、ピアニストに左手だけの伴奏をずっとしてもらいました。漫然と歌うのでは なく、心の中からわき出してくる喜びの鼓動を全世界の人々に歌い上げるべく、第4楽章最初の92小節のコントラバスとチェロの主題の提示からはじまった「8つの変奏曲」で出来た「第1部」を締 めくくって下さい。

<第2部>

595小節〜602小節ド ドシソ、ララソミ、ファファミド、ララソという、ヘンデルの古い形のコラール風の第2主題を男声のユニゾンで歌い上げる、ここでもベートー ヴェンの工夫が読める。596小節の「Millione」の始まりをシンコペーションする事 だけで、単純な旋律に変化を持たせているばかりでなく、「Millione」に広がりさえも持たせている。
603小節〜610小節…主旋律がソプラノに移動。全体に広がりが生まれる。この部分で印 象的な響きは606小節のアルトの「シ」と607小節でのソプラノの「ド」との半音の響きが有る。それに注意しないといけないのはこの部分のオーケストラ は裏拍からのスラーによって、拍のビートが消えて、ビートは合唱に任されているという点で す。ビートをしっかりと作って行きましょう。
611小節〜618小節…オーケストラと男声合唱の完璧なユニゾンです。バスは音域がかな り高いので、あまり高すぎると思う人は、無理をしないでテナーに任せてみることも、勇気有る決断で す。617小節の「Vater」はがなり立てないで歌って下さい。
619小節〜626小節…先程のユニゾンがハーモニーを伴って現れます。特に622小節か らのバス→テナーとアルト→ソプラノへと受け継がれる「muss」(ムースの三段活用)私が 勝手に命名。をシッカリ強調!!
631小節〜646小節… この部分はハーモニーで造り上げられています。632小節の「nieder」の丸い音による響きは深くもぐり頭を地に押し付けんばかりです。633小節の 「millionen」で上に向き上がり、635小節の「Ahnest」の響きは短三和音(ソシ♭レ)ですが、発音を明るくする事によって、創造主があな たの前に現れる予感を感じさせるものになっています。そして「Welt」で全世界に呼びかけ、同じハ長調のドミソの和音で「Such'」をPPで探し求 め、Sternenzeltで天の上に創造主を見いだす!!
650小節〜654小節…このラド♯ミソの和音を一緒に歌い出すと単純になってしまうので すが、1小節遅れて男声が歌う事で天の扉の前を覆っている霧のように複雑に響きます。

<第3部>

<1>「二重フーガ」(合唱の醍醐味が味わえる部分)
2つのテーマが折り重なる事によって、複雑に入り組んだ構造
(あくまでも私の解釈ですので、楽しく覚える為に使って下さい。他の人に話さないで下さいね。笑)
655小節〜662小節…SopとAltそれぞれのテーマがしっかりと歌われます。
662小節〜671小節…AltからTen、SopからBassにテーマが受け継がれる、
SopはBasの応援、AltはTenに寄り添うようにハモル。
671小節〜678小節…TenからBassへBassからTenにテーマが受け継がれ る。
AltはTenの応援、SopはBassのオブリガート。
678小節〜686小節…BassからSopへ、そしてTenからAltへテーマが受け継 がれる。
TenはAltの応援、BassはSopのオブリガート。683からTenが佐渡おけさを。
687小節〜692小節…SopとBassは終止しようとカデンツァに入ります。Altは tenの真似して、佐渡おけさ。
692小節〜700小節…Tenの佐渡おけさの中、突然、Altが裏切って、もう一度最初 から歌い始めます。慌てたSopは「Tochter」を間違えて「wir betreten」と歌い出してしまい、歌詞が足らなくなる。
700小節〜708小節…慌てたSopはテーマが高く上がれない。bassが「シ」の音 で、助けると復活して「seid」を高く歌い上げる。
709小節〜716小節…この部分で、オーケストラの低音がうなり声をあげます。Sopと Tenが終わろうとして終止形になる。AltとBassは違う歌詞だが、リズムが一緒になって行き、ハモリます。
716小節〜719小節…Sopのder ganzen Weltとファンファーレ、Tenがお尻を持って支える。
719小節〜729小節…ここでAltとBassでテーマを三たび歌い上げる。
730小節〜745小節…神秘的に歌われる部分、Tenはクレシェンドしない。
745小節〜762小節…合唱讃歌。豊かに響かせて下さい。最後は天に昇って行くように。

<2>ソリストと合唱の共演
763小節〜794小節…地上に降りて来て、ソリストがお互いに語り合い、歌いあってい る。
795小節〜803小節大阪名物究極の横 入り(流 れている車に気付かれないようにいつの間にやら入っている)のように、ソリストが作ってくれた所にそろっと入って来て、最後に良い所をかっさらって行く。 クレシェンドの仕方は、795の「Deine Zauber」は響かさないで言葉だけで小さく入って、796の「Deine Zauber」で響きを加えて、797の「binden wieder」でもう少し強く歌って、799の「binden wieder」で、シッカリ強く歌って、801小節のフォルテで爆発する。
806小節〜809小節…「Alle」のタイを外して練習すると、無茶苦茶簡単になるか ら、しっかりとリズムを理解してから、タイを付けて歌いましょう。入る所は「ティンパニ」の「タタタン」が合図です。
810小節〜814小節…811小節の「Bruder」に向けて、全ての人々は兄弟になる という思いを込めて包み込むようなクレシェンドで歌う。そして、「sanfter」は優しく軽く舞う羽根のようにピアノで歌う。
818小節〜832小節…818小節の和音に注意して響かせる(特に属7の和音の7の音に なるアルトのソは難しいのでしっかり音を取る)832小節の「Menschen」は潔く格好よくソリストに譲る。

<3>フィナーレ
855小節〜最後まで…この部分は最後のストレッタの部分でお祭り騒ぎのように。
860〜863にかけて伸ばした後の864の「Bruder」の入りが遅れないように。
865のソプラノとテナーのお祭り騒ぎに水を差すようにアルトは2分音符で諭すように、バ スは4分音符でガミガミ云って、アルトとのラとソの音のぶつかりを楽しみましょう。
872のソプラノのシはスリムにして上から歌う。
917の「Elysium」のアルト、テナー、バスの作った和音の羽根布団の上にソプラノ はフワッと乗る感じで楽園を表現する。
920の終わりはきっぱりと終わる。

一万人の第九のトップに戻ります

 

 

 

 

 

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