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私が撮ったstqaff&コーラスに皆さんのロゴ

8月26日 大阪4クラス-1回目

MBSからのインフォーメーション
すみませんカメラ向けちゃって・・

写メ撮ってます。Tくん

暑いです・・・
カメラマンさんだ・・こっち向いて
うわー。ええ!!
サントリー最高だね。
ええ声で歌ってね。
スタッフも汗だくで頑張ってます
スタッフも爽やかに頑張ってます
アルトのところでパチリ!!
28回の人と初めての人と記念撮影
Happy Birthday to you!!
もう一人初めての人
ご一緒に・・・
エルデってます。
子供達は受験?
九州からガンバって下さい!
大きくなったね。
よろしく!!
ありがとう!

<<今年の目標>>
目標:指揮者への集中

(1) 発声練習

ストレッチ(肩から首辺りを伸ばす)、水泳の格好、顔の体操(ニッカ、サントリー、モルツ)笑顔の練習(隣の人とスマ〜イル)、恒例肩たたき、 発声 アアアアア(ドレミレド)、マメマメマメマメマ(ドレミファソファミレド)隣のビアガーデン

(2)指揮を見る為のトレーニング

指揮者の真似をしながら腕を上げ下げする、合図で声を出す

(3)母音だけで歌う。

母音だけで歌い継いで行く。母音でビートを出して行く。子音でビートを出そうとするのはいけません。アクセントがあるのは母音の所です。だから子音はその少し前の適切な所から、出発します。これでビートが生まれて行きます。

(4)全員でそれぞれのパート練習をする。

他のパートが何を歌っているのかを知る事は、アンサンブルをして行く上で、とても重要です。

<<本日のレッスン内容>>

・毎年恒例の肩たたきを忘れてしまいました。次回はやります。
257小節〜264小節言葉のビート(2分音符単位)を感じながら、歌詞付で各パートを全員で歌う、パートだけで母音唱、歌詞唱、合唱。この部分は、ソロの最後の所を、共感を持って再現している。オクターブユニゾン。
284小節〜292小節言葉のビート(4分音符単位)を感じながら、歌詞付で各パートを全員で歌う、パートだけで母音唱、歌詞唱、合唱。この部分は、魂の共感と共に始まり、269小節の「nie(〜ない)」の言葉によって、否定されたものは、この場から立ち去るがよい・・・と「der stehle」の上に有る「dim.」は、急に弱くするのではなく、「der stehle」の3拍を使って弱くして行き、涙ながらに立ち去るがよいと「p」で納める。
313小節〜330小節言葉のビート(8分音符単位)を感じながら、歌詞付で各パートを全員で歌う、パートだけで母音唱、歌詞唱、合唱。この部分は、細かい律動で興奮状態も最高に達して、天使ケルビムが神の前に立つ所でクライマックスを迎える。そして、321小節からの、重い門の扉を叩くようなスタッカートの付いた2分音符のビートに変わる。最後に長い(佐渡さんの場合は、とても長いので途中でカンニングブレスをして下さい)フェルマータの付いた全音符で締めくくられる。
・最初からソロも入れて、通してみました。みんなよく歌っていました。
543小節〜590小節…最も有名な「歓喜の歌」の部分です。全体で合わせて歌ってみました。この部分は8分の6拍子の8分音符単位で、オーケストラがビートを刻んでいます。合唱団が歌う付点四分音符が、3つ分のビートを持っている事を感じてもらう為に、ピアニストに左手だけで伴奏してもらいました。ごめんねTくん。

<<お知らせ>>
このクラスの写真撮影は、107日です。

戻らせて頂きます

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