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私が撮ったstqaff&コーラスに皆さんのロゴ

9月27日 大阪8クラス-3回目

久しぶりです!!ここはスタジオみたいでしょ。何だか・・・

<<今年の目標>>
目標:力まないで60%の力で、そして音程をしっかりキープ

(1) 発声練習

冷静に自分の声が聞けるように歌いましょう。だから60%で充分。
45度の角度をもって丁寧に送り出すように声を出していくと音程が正確になります。声の大きさよりも音程の正確さの方が重要です。

(2)母音だけで歌う。

母音だけで歌い継いで行く。母音でビートを出して行く。子音でビートを出そうとするのはいけません。アクセントがあるのは母音の所です。だから子音はその少し前の適切な所から、出発します。これでビートが生まれて行きます。

(3)全員でそれぞれのパート練習をする。

他のパートが何を歌っているのかを知る事は、アンサンブルをして行く上で、とても重要です。

<<本日のレッスン内容>>

・毎年恒例の肩たたきをしました。自己紹介もしました。
・発声練習 45度に飛ばして、mamamama mamemamemamema、となりのビアガーデン
・今日は急遽、入ったのですが、前回までの復習と新しい所(Sの部分)を練習しました。
851小節〜920小節…ストレッタの部分です。全曲のフィナーレとも云える所で、極めて速いテンポです。早口言葉のようですが、ターンターンタンタンタタタンのビートを活かして発音と発声をしてください。895小節からのアルト、テナー、バスのga------------nzenの動きは、お腹を抱えて笑うように。
795小節〜832小節…ソリストが作ったアンサンブルの中にそろっと入って来て、良い所を合唱が奪って行く所です。段階的にクレシェンドして行きましょう。810小節からのAdagioのアンサンブルは、羽が空気の中を舞うように、自然な流れを大事にして下さい。最後のAlle Menschenはソリストにどうぞお歌い下さいと格好よく受け渡して下さい。

戻らせて頂きます

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